ホームページ制作で当社が出来ることー肩書きについて
こんにちは。
秋雨前線とともに秋が深まって来ました。
寒くなって来たので、風邪に気をつけて下さい。(私は先週風邪を引きました…笑)
今日は、会社コンセプトも変えたし、分かりやすい肩書きに変えよう!について書きます。
私が13年前にホームページ制作会社でしていた仕事の肩書きは、コーダーでした。
コーダーとは?
デザインを元にインターネット上で見れるように、画像やパーツを切り分けて、裏画面的なところにコードを書いて作りあげる役割です。
家の建築に例えると、設計図を作る人がデザイナー、家を実際に建てる大工さん的な人がコーダーになります。
しかし、独立してからは、ディレクション、ライティング、デザイン、カメラマン、エンジニアの役割も兼任してて、一体自分は何という肩書きがいいのか?と考えた結果…「webクリエイター」にしていました。
しかし、それでは分かりづらいし、web系の人としか思われないだろうと思ってきました。
私の一番得意な仕事は、デザイン以降のコーディングをしてワードプレス化、そして必要なシステムも付けることです。
色々模索した結果、一番しっくりくる肩書きを見つけました!!
それは、
「フロントエンドエンジニア」
です。
一般のお客様や他業種の方は「フロントエンドエンジニア?」「何やるの?」と思う人が多数だと思います。
仕事内容としては、
HTMLやCSSはもちろん、JavaScriptを使用した構築をします。
さらにCMSでのサイト制作や機能拡張など、多岐に渡る制作業務をします。
候補2は、
「マークアップエンジニア」
仕事内容は、HTMLやCSSを組むのではなく、適切な構造化、SEO、リッチなコンテンツ作成をします。
ん?やっぱりわかりにくいー!という声がほとんどかもしれないので、
当社のキャッチコピー「女性視点でホームページ作成&集客アドバイザー」も付けようと思います。
結局考えた割に分かりにくい肩書きなので、分かりやすい肩書きも全部、裏に書いておこうかな?多いかな?
まずは、新しい名刺のデザインを作ってみようと思います!
出来たらブログでも紹介しますね。
本日のまとめ
コーダー?webクリエイター?
いや「フロントエンドエンジニア」という役職だ!でした(^^)
みなさんも肩書きについて、見直しされてみて下さいね。
では、また。