2017年10月18日
ホームページ制作で当社が出来ることー肩書きについて

ホームページ制作で当社が出来ることー肩書きについて

こんにちは。

秋雨前線とともに秋が深まって来ました。

寒くなって来たので、風邪に気をつけて下さい。(私は先週風邪を引きました…笑)

今日は、会社コンセプトも変えたし、分かりやすい肩書きに変えよう!について書きます。

私が13年前にホームページ制作会社でしていた仕事の肩書きは、コーダーでした。

コーダーとは?

デザインを元にインターネット上で見れるように、画像やパーツを切り分けて、裏画面的なところにコードを書いて作りあげる役割です。

家の建築に例えると、設計図を作る人がデザイナー、家を実際に建てる大工さん的な人がコーダーになります。

しかし、独立してからは、ディレクション、ライティング、デザイン、カメラマン、エンジニアの役割も兼任してて、一体自分は何という肩書きがいいのか?と考えた結果…「webクリエイター」にしていました。

しかし、それでは分かりづらいし、web系の人としか思われないだろうと思ってきました。

私の一番得意な仕事は、デザイン以降のコーディングをしてワードプレス化、そして必要なシステムも付けることです。

色々模索した結果、一番しっくりくる肩書きを見つけました!!

それは、

「フロントエンドエンジニア」

です。

一般のお客様や他業種の方は「フロントエンドエンジニア?」「何やるの?」と思う人が多数だと思います。

仕事内容としては、

HTMLやCSSはもちろん、JavaScriptを使用した構築をします。

さらにCMSでのサイト制作や機能拡張など、多岐に渡る制作業務をします。

候補2は、

「マークアップエンジニア」

仕事内容は、HTMLやCSSを組むのではなく、適切な構造化、SEO、リッチなコンテンツ作成をします。

ん?やっぱりわかりにくいー!という声がほとんどかもしれないので、

当社のキャッチコピー「女性視点でホームページ作成&集客アドバイザー」も付けようと思います。

結局考えた割に分かりにくい肩書きなので、分かりやすい肩書きも全部、裏に書いておこうかな?多いかな?

まずは、新しい名刺のデザインを作ってみようと思います!

出来たらブログでも紹介しますね。


本日のまとめ

コーダー?webクリエイター?

いや「フロントエンドエンジニア」という役職だ!でした(^^)

みなさんも肩書きについて、見直しされてみて下さいね。

では、また。