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雨の公園を撮影

雨の日の公園のベンチ

何でもない公園を撮影

滑り台があって、ブランコがあって、鉄棒がある普通の公園です。それを人物無しで、構図と編集でどこまで格好よく出来るかが今回のテーマです。そこで出来た動画がこちらです。

撮影と編集

今回の曲は、なとりさんのOverdoseを使わせて頂きました。シティポップでお洒落な曲です。風切り音は、DOVA-SYNDROMEさんの「迫力のある風の音」を使わせて頂いています。最後のブランコのシーンではHowling-Indicatorさんのギターノイズを使わせて頂いています。

撮影に関しては、基本はフィックスで固定。日の丸構図及びブランコではシンメトリー構図を意識しています。滑り台にはオービットショット(被写体を中心に旋回)を行っております。

編集に関しては、ブランコにはスピードランプエフェクトで10%までスピード調整。滑り台のオービットショットは、速度デュレーションで、800%まで速度を上げています。

今回新しく使用したエフェクトは、冒頭のテキストに対して、RGBグリッジを使ったテキストノイズアニメーションを行っております。同じテキストをレイヤーで三層に重ね、それぞれのクリップでRGBカーブを赤・緑・青のみになるように調整。その後、1秒弱の場所にインジケーターを合わせて、クリップごとに「位置」のキーフレームを打っていきます。インジケーターを一番最初に持って行き、文字の位置をそれぞれずらします。そうするとテキストが1秒弱かけて同じ位置に戻り、白色の文字が浮かび上がってきます。その後3つのクリップをネスト化し、一つのホルダーにまとめます。そこへ波形ワープエフェクトを入れ込み、波形の種類を「波形(滑らか)」に変更します。文字は、1秒弱の場所で集合するので、そこにインジケーターを合わせ、波形の高さ・幅・速度にキーフレームを打ち、それぞれ0にします。その後15フレームの所で、高さ40・幅4・速度20に設定。0秒の所にインジケーターを合わせ、高さ67・幅7・速度40に設定。そうすると、ノイズから出てきたテキストのRGBが戻っていって白色になって落ち着くアニメーションが完成します。

ブランコのシーンでは1フレームだけ波形ワープエフェクトを入れて、同じ場所のRGBと彩度等々をいじり、赤っぽいノイズのあるシーンを入れて、印象的にしてみました。後は所々に、ズームトランジションとクロスディゾルブを使用しております。

まとめ

実はノイズに関しての着想は、LINEに動画を上げた際、バグで発生したノイズが物凄く印象的で格好良かったので、どうしても再現してみたくて、動画に入れ込んだ次第です。結果的にお洒落な動画に仕上がって、非常に満足しております。

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